悪い癖

突然と夜にやってくる謎の不安と

いつもより弱くなっている自分がいる

これから先真っ暗なトンネルの未来が怖くて

灯なんて一生つかないような気がする

 

Twitterで相互フォローしてる人は

いい人ばっかりと思うんだけど

自分より数段上の人に見えてくる

友達の多さ 支持率 収入 知識量 頭脳 美男美女

そんな人達が多くて比べてしまい落ち込んでしまう

何故自分はこんな底辺なんだろうって

何もかも負けている自分が情けなくなる

悪い人達じゃないから余計に複雑になる

 

こういうなんでも比べてしまう悪い癖がある

友達の自慢話、アドバイス、愚痴、これからの話

などを聞くと、ぐちゃぐちゃになる

嫉妬心や怒り、悲壮感などが頭に出てきて

ぐちゃぐちゃになってしまう

すごいな!余計なお世話だよ!そんなこと愚痴るなよ!これからなんて知らないよ!

っていう模範より低い赤点のような答えしか導けない

 

かっこいい人は悪い人でいて欲しい

イケメンが女の子に酷いことをしようとして

炎上しているのを見るとざまぁと思い有意義に感じる(性格が悪い)

体育の時間にサッカー部のイキッた人気者が

PKを外しているのに似てる

 

だけどそう言うことを思ったのを

夜に思い出して、自分のクズさに情けなくなり

早く俺みたいなの死んだ方がいいのに自分で自分を傷つけてしまい、自暴自棄に走ってしまう

 

後で傷つくのに人と比べるのかは

友達の少なさと現実を楽しんでいないからだと思っている

友達が多かったら、いろんな人と遊んで

いろんなことを話せたのに

現実を楽しめたら心、視界が広がり

気づかなかった花や人の本当の優しさなどしれたかもしれない

まるで、あいつの人生みたいに…

それなのに俺は…

 

は!比べてしまった

もう癖だから辞めるのタバコよりも困難だ

 

目が開けれないくらい明るい光が刺してる未来を

予定されていたらこんな癖が付いてなかったと思う

明るくできるように少しずつ何かを変えていこう